絵を描くことは楽しきかな
久々の休日なので、午後から新しい服を買いに出かけました。
手持ちの貴重なお小遣いで払える程度の手ごろなシャツを3枚ほど買い、プリンター用の使用済みカードリッジを処分するためビッ○カメラへ向かう途中、○星堂の入り口に人だかりが。
のぞいて見ると、テレビの画面の中で絵筆を持ったアフロヘアーの外国人男性が素晴らしい風景画を描いて見せていました。
その方は1983年から1994年までの間、アメリカの絵画番組を通して初心者でも気軽に楽しめる油絵を広めたボブロス画法の生みの親、ボブ・ロス氏で、テレビで流れていたのは彼の絵画の手ほどきが収録された『ザ・ジョイ・オブ・ペインティング』のブルーレイディスクの内容の一部でした。
通常油絵は乾かすのに時間がかかるので、普通の人なら作業時間にとても時間がかかるので大変なのです(高校時代は美術部だったのでよくわかります)。しかしロス氏の場合は油分の少ない絵の具を使うことによって、乾かすことなく重ね塗りだけで一気に仕上げてしまうのです(これがボブロス画法)。その軽快なトークにのせて自由に筆を走らせ瞬時に山や木々を描いてゆく様はまるで魔法か手品のようでした。
ここでその作業を一部紹介してしまいます。
このように、ものの20分ほどであっという間に仕上げてしまうのです。
こちらは完成した絵。文字が入っていますが見えますでしょうか?
描いている間、ロス氏が語っていたことは、『私は描き方を教えているだけですよ?あなたの好きなように描いてください。自由に想像して楽しんで描いてください。』ということでした。
まったくその通りだと思います。専門学校でもどの講師の方も同じことを言っていましたが、どんなに絵がうまくとも楽しめなかったら意味がないですものね。
ああ、観ていたらなんだか油絵が描きたくてしかたなくなってきました(笑)
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